神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
桜の季節、満開から
葉桜になり風で花びらが散る様子もまた綺麗ですね🌸
今回は
綾耶さんオリジナルのカラーセラピーにコーチングも取り入れた
“カラーセラピーコーチング”を皆さんで体験させていただきました!
リアルに参加くださっています
ともこさんも参加してくださいました。
好きな色、嫌いな色のワークからカラーセラピーコーチング体験!
※嫌いな色は苦手な色とか違和感として捉えても良し
「好きな色、嫌いな色」を塗って
シェアした後に、
嫌いな色をどうしたら心地よい感じになれるか?を色を足したり
して自分で再度描いてみる。
ともこさんのワーク
桜の季節がお誕生日で好きな色には桜が映像のように表れています。
ピンクの花に葉がでてきたような
黄緑が芽吹きにも見えます。
花吹雪のような花びらも。。
とっても優しい感じ。
嫌いな色はご家族の不幸の悲しみなどもあるが、いいお見送りができたそうでホッもされていました。
少し気になったこともあるよう。
どうだったら心地よいか?
書き足してみると、、、
ともこさんのフィードバック
好きな色はいつもの感じでしたが、ピンクは桜🌸、黄緑は葉桜の葉、
黄色は春の日差しのイメージでした。
これらはわくわく、嬉しい気持ちになる色。今までと違ってイラストになったのが面白かったです。
今回は嫌いな色も含めて景色、目に入った物でした。
嫌いな色はカラーを学んでから無いので、今回は寂しい気持ちになる色でした。
お葬式後だったので、
喪服の黒やお悔やみのイメージのグレー。でも
グレーが義母の冷たい手を連想して肌色を重ねました。義母の手の冷たさが辛かったのですが、
綾耶さんが触られた義母側からしたら嬉しかったのでは?とおっしゃって、気持ちが和みました。嫌いな色に肌色やオレンジで手を加えたら、
哀しみの黒も美しく輝いていたように思えて、癒されました。今日このタイミングで
受講したのも私には必要だったんだなあと感謝しています。
克代さんのワーク
緑に癒されるように多くでました、
動いていくことでの何か変化してきたよう。
嫌いな色には
自分の感情がでていたのかもと
言われてました。
そう気づけたことでスッキリされたことでしょう。
この感情を心地よくするには?
嫌いな色に上から白を重ねて、
柔らかくされたよう。
克代さんのフィードバック
今回のブラッシュアップ講座は、先輩の綾耶さん提供の「カラーコーチング」を初めて体験させていただきました。
私が好きな色として塗った色は、青~緑~黄緑~黄色へとグラデーション風に変わる球のようなものでした。
当日の朝、どうしても緑を意識してしまったのは、新しく挑戦したことや、これから挑戦したいと思っていることへの気合いだったようで、それがきらめく黄色に到達する様が、希望をもって進んで行きたい気持ちの表れだったように思えます。
一方、嫌いな色というより、気になっている色として出てきたのは赤と茶色とこげ茶。「それは心の奥にしまっていた怒りではない?」と、綾耶さんに指摘されて、忘れかけていた怒りがまた鎌首をもたげてきました。
その後「それを心地いいものにするためには?」と言われて重ねた色は「白」でした。「赤はイチゴミルク、茶色はミルクチョコレートになりました」とあの日は何気なく言いましたが、今日、「甘くなる=甘える」で、怒りを相手にぶつけるのではなく、話して傾聴してもらったり、同調してもらったり、友人や仲間に甘えることが、怒りを中和できる作用を持つことに気づきました。
綾耶さんのコーチングのお陰様です。ありがとうございました。
私のワーク
好きな色は
まずはピンク、桜のせいかな。
本来の私が好きな色を選んだような。いろんな方と交流から赤やオレンジ、黄色。中に白、これはクリア、余白そんなイメージ。
嫌いな色(違和感)は
こげ茶、硬く動かないイメージ
緑はよくわからないけど
バランス取らなきゃという自分への強要はいらないってかんじ。
グレーは不安!これらが自分の中にあります。
ではどうしたら心地よい?
青で縁どりしてみました。
私のフィードバック
好きな色は外に向けての自分、
見えてる自分が表れているようです。今は動いている状況です。
白を入れたいのは
自分の中の余白を置いていたい、無だったりゆとり、ひとりの空間が私には必要だからかも。嫌いな色の方は
人に見せない自分のマイナス面のような。。
無くしたい、改善したいと思っていたところだけど、
でもこれも良し!? にしたいと思っている、自分をジャッジしないようになろうと思っています。青でふちどりしてみると、、、
素敵におしゃれになりました。少しのことで全然違うイメージになります。
この絵のように何かのアドバイスやアイディアで素敵になることを提案するのが好きなのかもしれない。
自分の中にあるマイナスイメージ
も捉え方でプラスになる!そんな風に行きたいと思いました。
提供してくださった綾耶さんのご感想
今回のブラッシュアップ、参加者の皆さんに私が考えたカラーセラピーコーチングを提供させていただきました。
『好きな色 嫌いな色』のワークを、コーチングの要素を足して考えたやり方なのですが、考えついてから10人近く、モニターの方に提供してきました。
今回は、カラーを教えてくれた由佳さんと、由佳さんの元でカラーを学んだ方々に提供するという機会をいただき、少々緊張しながらのスタートでした。
今まで提供してきた際は、マンツーマンで最長2時間かけてやってきたワーク。
複数の方に短時間で提供するのは初めてのことでした。緊張しながらのスタートでしたが、だんだんと薄らぎました。
それは、カラーを学ばれている方々への提供ということで、すぐにラポールが築けたということが大きな理由だと思います。コーチングではコーチの立場からいろいろな質問を投げかけるのですが、カラーを通して気持ちをお話しいただけるので、クライアント役となられた参加者の方は、自分の内側にある感情にも気づきやすいと感じていました。
質問されることで自分の内側に目を向けやすくなるのですが、カラーを通しての質問は、より繊細な部分に接することができると感じています。
私にとっては、カラーを学んだ方への提供は、ある意味、モニターさんへの提供を繰り返してきた最終確認。
終わってからの皆さんの表情が、明るい様子に変わっていたことが本当に嬉しくて、色んな思いを抱えてのご参加に、心からの感謝でいっぱいになりました。
複数の方への提供は未知体験だったのですが、カラーの力の大きさを改めて知ることになり、カラーに出会えたこと、特に、カラーを教えてくれた由佳さんに出会えたことがミラクルなのだと感じました。
これからは、より多くの方にカラーを通して自分らしさを色鮮やかに発揮できるような、そんな活動がしていきたい!
もっともっとカラーを楽しめる人を増やしたい!ブラッシュアップで体験していただいたことを、これからに繋げます。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
最後にひとこと
綾耶さんのカラーワークを自分流にカラーセラピーコーチングのセッション、とても素晴らしかったです。
嫌いな色からどうしたら心地よいか?と自分でイメージして、視覚化することでわかりやすく、、
気持ちが前向きになると思いました。
綾耶さんは
私が色に出会ったワクワク感と同じ感覚で受け取ってくださった方。
私が
伝えたことが広がって返ってきたようで嬉しいです。
これからも自分色を出していかれるのを応援したいと思います。
色で自分のメンテナンスはできるとはいえ、セラピストであっても、メンテナンスが必要です。
色を塗って、質問してもらって気づけることがあって癒されました。
私も勉強させていただき、
ありがとうございました。