神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ
自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。
使わなくなったブランド品や不用品を買い取ってもらおうと、買取店に行きました。
メインはVUITTONのボストンバッグ。あとは古いコインや切手、ゴルフのトロフィーや銀盃など、家に眠っていたものたち。
最初に行ったお店では……もう本当にガッカリ。
裏情報で査定のブランド品と一緒に貴金属(実際には売らないものでも)を持ってきてくれたら査定をアップさせることができるとのこと。少し怪しいと思ったので友人に同席してもらって持参しました。
持って行った品物を査定に
奥に持って入るし、、、
いろんな
質問攻めにされても
肝心なことは言わない。
大丈夫かな?と不安になる
「査定に15分くらい」と言われて
待っていたのに、全然戻ってこない。
査定の金額ではなく、ボソボソと世間話のように値段を言うだけ。
明細もなく、何が査定できて何ができないのかも分からない。
え?これって査定って言えるの!?
友人も隣でイライラがマックス。
私自身も何が起こっているのか不安になるし、時間をひきのばされてるようでイライラ
結局バッグや貴金属は持ち帰って、売れるものだけを売りました。
家で処分に困っていたものが
お金に変わったのでヨシ!だけど
“もう二度と来ない!”と心の中で叫びながらお店を出ました。
店に入って2時間が経っていました。
付き合ってくれた友人には
申し訳ない気持ちでいっぱい(^^;)
ちょうどお昼だったので
ランチ

ほっこりランチ
お礼にランチをご馳走して
お茶タイム
そこでさっきのモヤモヤをしゃべりまくり。
対応の悪さと仕事のできなさなど
自分たちのことは棚に上げて
ひとしきり喋ったらスッキリ!!
スッキリしたので、
友人と別れて別のお店だったら
どうか行ってみることに、、、
すると——対応が全然違うんです。
余計なことは言わず、その場で品物を丁寧に見て、写真を撮って査定に入る。
実際の目の前でやってくれてるので
待っている間も不安を感じない。
これが普通なんだろうけど、前店が残念すぎたので余計に良く感じました。
しかもその方が見た目からして信頼感がありました。
清潔感のある身だしなみ、きちんとネクタイに半被姿。
そしてイケメン♡
最初のお店のスタッフ(女性)は
黒スーツでも髪が乱れていて、正直だらしなく見えたので、その差は歴然でした。
査定額は思ったより少し安かったけれど、他のものもまとめて納得できる金額に。
きちんと明細も書面でいただけて、対応時間も前店の半分以下。
安心感って、こういうことなんだなぁとしみじみ思いました。
終わったあと自然に「またここに来たい」と思えたし、実際に友人にも紹介しました。
さらに、家に眠っていた未使用のテレフォンカードも引き取ってもらえると聞いて、また持ち込んだくらいです( *´艸`)
今回の体験で改めて感じたのは、
金額以上に大事なのは「安心感」と「信頼感」だということ。
接客ひとつで「二度と行かない」になることもあれば、
「またお願いしたい」「人に紹介したい」と思えることもある。
仕事って、まさにそこなんですよね。
私自身も「また会いたい」と思っていただける人でありたい。
そんなことを強く感じた一日でした。
あなたはどんな接客を受けたときに「またここに来たい」と思いますか?
そして、どんな接客を心がけていますか?