神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ
自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。
骨折して、いろんなことを振り返る時間がありました。
久しぶりにカラーの生徒さんに連絡を取りました。
するとその方も、ちょうど私のことを思い出してくれていたみたいで…
不思議ですよね。
こういうタイミング!
一緒にカラーワークをしたくなったのでzoomを繋いでワークしながらお話しました。
そのときに、
「ゆかさんはどこに向かっているのかな?って思ってた」
そう言われたんです。
その言葉の奥にどんな想いがあったのかは、正直、わかりません。
でも、なんとなく、
私がカラーの講師としていたのに、
最近はファッションのことをしている様子を見て、
「ちょっと違ってきたのかな?」って感じたのかも。。
わたしの中でその言葉が、
ひっかかりました。
だけど、振り返ってみると
私の原点はずっと「カラー」で、
ファッションは、元々子どもの頃から身近にあったもの。
学んだというより、肌で感じてきた“私のルーツ”の一部でした。
洋服って、わたしにとっては
ただの装いではなくて、
“どう自分を見せたいか”
“自分をどう表現するか”
を教えてくれたもの。
だから自然と、それが仕事にも
つながって活かせたことになったのは何よりでした。
色×写真×ファッションの
“私story”やブティックを周り試着するファッションクルーズなど企画も
いつも「心」を大事にしていました。
服を通して、その人の想いや変化、背景まで見つめる。
華やかに見えるかもしれないけど、
わたしの中では、ちゃんと“一本の軸”がずっとありました。
カラーからファッションの人になったように見えていたのかもしれませんね。
人がどう見ても、それでもいい!
わかってくださる方はいるし
わたしは何も変わっていなかったから!
ずっと、“私にしかできないやり方”で、
誰かの心に触れたいと思ってやってきた。
いろんな形をしていても、
中身は変わってない。
伝わることがある。
ちゃんと届くことがある。
その方が最後に
「ほっとしました」と言ってくれました。
その言葉に、私の方がほっとしました。
たとえ何も活動していないように見えても、
発信していなくても、
私の中にはずっと「私」がいた。
これから何をしていくのか、
どこに向かうのか。
その答えを急がず、
でも自分の信じている道を、
これからもゆったりと
歩いていきたいと思っています。
※ちなみにこの夏から習い始めるのは、、、
ピラティスのパーソナルレッスン
と何と、米粉パン作り教室♡