神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
Yukaメソッドコースを終了した方々にスタートしたブラッシュアップ講座。
カラーワークをして自分と向き合い自分をメンテナンスする講座。
時々その時間を持つことで
元気になれる♬
今回はマスターコース修了されたお二人が参加くださいました。
“感謝の色塗り”ワークをしました。
それぞれが自己分析をしながら
シェアしました。
お2人ともセラピストさん♡
※空欄に自分の今の感情を漢字一文字で表し、漢字の感情を色塗りします。”今” は今の気持ち。
kさんのワーク
全体がピンクでとても優しい気持ちが漂っているよう!
というのもkさんのお母さんが亡くなられて10年、お母様のことを思い出して友人だった方にお手紙をだされたそう。
それをきっかけに会うことになっていろんなお話をされたそう。
それはお母さんに再会したような
温かいものだったようです。
お母様への感謝が溢れて、kさんの心が母性で溢れていたのかな♡
そのお話にこちらも温かい気持ちになりました♡
「想」は人への想い、
「願」は幸せになって欲しいと言う願い
kさんのフィードバック
ブラッシュアップセッションを受講して、3度目の「感情の色塗り」のワークをしました。
久しぶりのクレヨンの色塗りはとても楽しかったです。
昨春、半年前のワークと比べて、色使いが全く変わって、明るく優しくなっていて、今の状態が幸せに生きていることを表していました。
それが10年前に亡くなった母のご縁のお陰で…と話した時に、由佳さんからいただいた言葉が、素晴らしくて、胸を打たれました。ありがとうございました。“きっと、そのことを克代さんのお母さんも喜んでいると思いますよ。
何よりの親孝行ですね。
生きている時に親孝行をするのは、それはそれでいいんだけれど、
亡くなった後も、娘がこんな風に満たされているというのを、お伝えできることが、親孝行だと思うの。
子どもの幸せが何よりも母親の幸せだから、
母親は、子どもから何かをしてもらいたいとは思っていなくて、
子どもが幸せに人生を生きていることが、親孝行になるんですよ
克代さんのお母さんもきっとそう思われていますよ。”いつも由佳さんの言葉は、心に響きます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
Aさんのワーク
色合いのグラデーションが綺麗でお洒落です♡
自分がしたいを許可して
どんどん解放されているというAさん。
やらないといけないことはあるけどやりたいこともやってもいい!
ってしてあげるとやらないといけないことも進んでやれるようになっていたという。
色も以前とは全く違うものになって黄色が目立ってきました。
心が柔軟になっているんでしょうね!素敵です♡
「惑」ワークの時に猫ちゃんのアクシデントで戸惑ったから(笑)
「驚」自分の楽になった状況に自分が驚いているから
Aさんのフィードバック
久しぶりの感情の色塗りで、以前よりも解放された感覚が色に表れたと感じています。
感情を色で表す時に、気持ちで色を選ぶと言うことを意識したのですが、小さい頃は、お絵かきの時、意識することもなく色を選んでいたなぁと、小さい頃の目線や、クレヨンを使う時の気持ちが蘇りました。
その時の感覚で反射的に色を選ぶ。子供の頃はそんなことが考えもせずに出来ていたのになぁと思うと、大人になることでいつの間にか思考することが当たり前の頭の使い方になっているのだということも、ちょっと頭をよぎったりしました。
そんなことを思い浮かべながら、感情を感じて思いつくままに色を選んでいたら、不思議と塗っている時間は本当に一瞬のように短く感じました。
集中するということは、無心になること。無心になると時間の感覚も変わるのかなと、終わる頃に考えていました。
集中することは仕事でもあると思いますが、「無邪気」になれるのは滅多にないので、カラーワークはその滅多にない時間を体感できる、貴重な時間だということを改めて教えてくれます。
最後にひとこと
感情の色塗り、置かれた状況で
同じ「喜」でも想いが違ってきます。
その時の気持ちで漢字を2つ選んだもらうのも今感じていることを
視覚化して客観的に見ています。
すると”あーそうなんだ!”と自分のことを受け入れられます。
自分の感情と向き合うことは
少ししんどい時もありますが
気持ちを整理するためにも
絡まった糸をほどくような感覚で
スッキリすること、元に戻るイメージにも似ているのです。
私も後から感情の色塗りをしてみました。自分をよく知ってるから
頑張っていること、喜びは身近なことにあると気がつきました。