神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
グループワークで、人との違いを感じながら認め合うレッスンです。
感情の色塗り”自分の感情と色で向き合ってみる”
漢字の感情に色を塗ります。
○には自分の気持ちを表す漢字を一文字出して色を塗ります。
それぞれに必要な感情が出てきます。
①Sさんのワーク
選んだ漢字:癒、整
Sさんのフィードバック
感情の色塗りをして、
今年の目標というか、理想の過ごし方が明確になった感じでした。自分で漢字を選ぶところは「整」と「癒」です。身の回りも心も整理整頓するという目標と、無理をしすぎないように時間をつくって自然の中に癒されに行って心を満たすこと。
昨年少し感情的に辛いときもあったので、わざと時間をつくって自然のなかに行くことも良いなと思いました。
「喜」の緑は幸福感の色です。悲しみと怒りの赤、苦手なのですが、みないように自分は遠ざけすぎていたような気もして、”赤を小物で取り入れてみたら” のアドバイスはやってみようと思います。
昨年よくカラーでも登場した苦手な人は怒りの感情をさらけだして言葉にだすので、そういうところがすごく私にストレスを与える人だったのですが、自分には足りない部分でもある気がするので色から取り入れる、受け入れる努力をしてみようと思います。
自分の中での「赤」への取り組みが素敵ですね!
感情を入れずに取り入れる努力をしてみると意外と平気になっていることもあります!
②Nさんのワーク
選んだ漢字:継、続
Nさんのフィードバック
同じ感情でも人それぞれにイメージする色が違っていて面白かったです。
「楽」「喜」については、わたしは「楽」は自分が楽しい、「喜」は周りの人が楽しそうにしていることが「喜」と感じましたが、逆の方もいらっしゃいました。
毎回レッスンでは、色を通して自分の内面、それぞれの方の感性を垣間見ることができます。
ワークの合間のお話ですが、目標は緩めに立てるというのも参考になりました。
できそうなことをスモールステップで積み立てて行くというお話は「なるほど❗️」と思いました。手帳にその日のよかったことを3個書くのもやってみようと思いました。
手帳を書くことなど自分の中で
継続していこうと思われているから出た 継、続 ですね。
意識してみるといいですね!
③Oさんのワーク
選んだ漢字:安、嬉
Oさんのフィードバック
相変わらず皆さんの感情の豊かさが面白くて、感心しておりました。
私自身は今ネガティブな感情が
全くなくて心地良いのですが、
このぬるま湯に浸かり過ぎてる気がしてきました。
もっと刺激を求めてみようかな?
という心境です。
今の状態は安らかで嬉しい心地よい状況。
皆さんのシェアから刺激を受けられたようでそれもいいことですね。
④Hさんのワーク
選んだ漢字:広、明
Hさんのフィードバック
2つの漢字はなんとなくスッと出てきました!
喜、怒、悲、楽の色はハッキリとした色が多かったと思いました。先生が質問された「喜」と「楽」の字からのイメージがみんなそれぞれで、人間は一人一人違うんだということを改めてしみじみと感じました。
こういう「気づき」がカラーレッスンの醍醐味だと思いました。
今年は何事にもチャレンジしていきたいと思います!
自分を、広げていきたいというのが、いろんなことへのチャレンジになりますね!
それも薄橙色(はだいろ)なので
無理をせずにやりやすいことからがいいでしょう。
色に心を解放すると、色が行きたい方へ導いてくれる!
一般的な 楽、喜、悲、怒などの感情も人によって違います。
そしてその人の捉え方が変わればまたそれも変わります。
状況で選ぶ色は今の想いが
表れるものです。
日頃は思考を使うことが多い生活なので、気持ちを後周りにしている場合が多いんです。
時には感情を解放してあげることが大切です。
例えば同じ心地よいという気持ちも色に表すとそれぞれ。
水色の人もいればピンクの人もいます。
自分のことに集中してみるのも大切です。
より明確に漢字で表すことで
具体化してきます。
その塗った色は必要としている色
なので意識していくといいでしょう。
潜在意識からの自分へのメッセージとして受け止めてあげると
進みたい方向に自分の舵をとれる
ものです。
グループワークでは人との
考え方、感じ方の違いがわかり、
そこから自分のことに気づきも生まれて面白いものです。
レッスン後は
お正月のお餅で母の手作りの
おぜんざいがおもてなしでした。