神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
カラー体験を対面で受けてくださった Mさん。
まだお若いのに自分のことを客観視出来る方。
自己表現も素敵でお目にかかったときにも素敵なファッションでした!
「好きな色嫌いな色」からの気づきがすごかった
Mさんのカラーワーク
色が大好きなんだろう!
好きな色についてワクワク話されて。
テンションが色で上がる⤴️
Mさん:嫌いな色は、、、
黒、黄土色、グレーなど、
見ていてもテンションが上がらない!
目立たない暗いイメージ。
洋服でも、意識しないと取り入れない色。
最近ベージュのスカートを買ったけど、それは意識して何でも合うし、無難かなと思って。
目立たない=個性がない
って思ってる。
私:でもね!このクレヨンでも
どの色が良くてどの色が悪いっていうのがないように、
どの色もそれぞれの個性があるんです。
色=人で、目立たない人も個性がありその存在は素晴らしいですよね!
Mさん:あー そうですよね。
あー、あー、
個性があるのが良くてないのは
良くないって思ってました。
自分に対して。。
何かに気づいたような。。。
色々考えて、
Mさん:あーそうなんですよね!
と深くうなづき。
今日来たのも必然だったんですね!
Mさん:この嫌いな色は私の中のあるけど見せないところかもしれないです。
何だか、笑えてくる!
と大きく納得!
私:認めてあげればいいだけ。
それから Mさんはいろんな話をしながら自分の中で苦しいと思っていたこと、自分がいいと思うことをしていけばいいということ、
客観視しながら分析をされてました。
すごい気づきでした。
Mさんのご感想
気づきがありすぎて、たくさん話しちゃったので、忘れちゃってますが🤣(笑)
好きな色、嫌いな色で色を分けたとき、その色を解読していくと自分の中で納得するものがありました。
その内容はなかなか自分では受け入れにくかったり、良しとできなかったりする内容であっても、色で表されると色に罪は全く無く、良し悪しなどないことに、気づきました。それらは個性であり判断するものではないということ❤️
それが一番大きな気づきでした
最後にひとこと
Mさんのように嫌いな色は自分の中の嫌なところだったりすることもあります。
あるけど見て見ないふりをしている。
もちろんそこに執着しすぎるのもいけませんが、
気づいたらまずはそんな自分を受け入れて“そうなんだ” と思ってあげるだけ。
それも含めて自分ですから。
そこも素敵な個性ですから。
完璧を求めなくていい、
完璧になるとそれこそ個性がなくなるような気がしています。(笑)
色に例えるとわかりやすくて
明るい色だけが綺麗なわけではない。
暗い感じの色もその役割があって
いろんな色を認めあうことは
いろんな人を認め合うことに
繋がっているんです。
そんなきっかけをくれるのが「色」です。