神戸元町・岡山「colorbloom」
“色で生き方が変わる!”
本当に“なりたい自分”を見つけるお手伝いをしています。
今いろナビゲーター、おおきたゆか です。
前回では色彩心理のレッスンの中で
わたしが解放されて、
少しずつ自分を好きになってきました。
>>私のカラーは生き方が変わる!自分をあきらめないで。私をぎゅっと抱きしめて!
色彩心理の教室に3年くらい通ったでしょうか?
「日本色彩心理学研究所」認定資格を取得。
資格を取ったからのほうがむしろ学びが多かったのです。
私が気づくと、見え方が変わる!夫婦の会話で本音が見えてくる
カラーを学ぶことになったのも
私自身の学び直しだった気がします。
“自分が正しい” という考えから
“変わっているのは主人ではなく、私の方かも、、、”
と気づいてから
主人への見方が少し変わり、
鎧を脱いてみようと思えるように
なったのです。
ある時、主人から
「もし僕がいなくなったらどう思う?」
と聞かれたんです。
瞬間的に頭でぐるぐる考えて答えたのが、
「いなかったら子供たちも生活できないし困るかな」
それを聞いた主人は
「じゃあ、ママにとって僕は必要ないんだね」
と。
そのときハッとしました。
「私にとって必要よ」
そう言えない自分に、
体裁的なことしか言えなかった自分に反省しました。
先生に言われたように
女優になって
「私、あなたがいなくなると淋しい」とか言えたらよかったのか?
とも思いました。
そして気づきます!!
“主人は本当は弱い人なのかもしれない”
“必要だよ”
そう言って欲しかったんだな。と。
じゃあそう言えよ!とも思いますが、男だから威厳を保ちたかったのでしょう。
何故そんなことを急に聞いたのか?
わかりませんが、、
主人に対して鎧を着ていた私は、
その頃から徐々に主人の話を聞こうとしたり、
なるべく気持ちを伝えようとしました。
(これは私にとって簡単なことではありませんでした)
私が気づくと、見え方が変わる!頑な心が柔らかくなっていく
それまで離婚するという目標で生きてきたことが
アレってくらいどうでもよくなり、
自分と向き合うこと、
本当にどうなりたいのか?
ということに意識が向くようになりました。
本当に「色」との出会いがあったからなのです。
重たい鎧をつけて負けるもんかと
頑張ってきたけど、
鎧を脱いだときには
槍が飛んでこなかったことも
体験していきます。
槍が飛んでくるから
自分を守るために
プライドを守るために鎧を着ていたのが、
鎧を脱ぐことで槍は飛んでこなくなったのです。
自分が作った殻を破ることが
一つできたのです。
たまに飛んでくることはあっても
“まあこんなこともあるかな”
と倒れることはなく
チクっとするくらいになれたのです。
気持ちが軽くなってきたころ
わたしを誰よりも愛してくれた
父が亡くなりました。
優しくて面白いかった父と主人を
どこがで比べていたのかもしれません。
父の死から
実家岡山の方にご縁をいただき、
同級生の応援のおかげで
カラーレッスンが始まりました。
岡山のカラーレッスンも4年目の頃
また我が家に事件が起こります。
私が脳腫瘍になったのです。。
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>>私のカラーは生き方を変える!自分をあきらめないで。いつも起こることは必然!