神戸元町・岡山「colorbloom」
“色で生き方が変わる!”
本当に“なりたい自分”を見つけるお手伝いをしています。
今いろナビゲーター、おおきたゆか です。
色彩心理を学んだとき先ず言われたのが、
「色は考えるのではなく感じるものです。感じることを優先して」
「色」から記憶が蘇ってきたんです。するとあのときの気持ちに気づきました。
>>私のカラーは生き方を変える!自分をあきらめないで。色から記憶が蘇って感情がでてきた。~私編
色から気づきが湧いてくる!色の扉が開いて、感情が溢れてくる
色なんて特別興味もなかったのに
母とのことや妹のこと、
記憶が蘇って感情がでてきたんです。
あのとき着ていた服のときはこんな気持ちだったのかな?とか、
母と妹は賑やかだからオレンジのイメージに思えたり。
するとどんどん色が気になって仕方なかったんです。
そしてはじめに先生に言われた
「貴方はハッキリした人よ」
という言われた言葉が頭をよぎります。
だからか
反対に好きだったのに嫌いになった色もあります。
それが「ピンク」
ピンクの意味に、”夢見る夢子ちゃんで依存的” というのがあります。
当時は専業主婦が嫌で自立する女性に憧れていましたから、
母や夫に依存しているような
自分が嫌でたまらなかったのです。
家庭では主人から何かあると
“養ってやってる”と言われていたのが無性に屈辱的でした。
はっきり自分の意見を言えなかったのです。
言えば倍返しになって返ってくる
威圧的に思えていつしか主人の前では鎧を着ていたのです(笑)
まさに鎧は自己防衛ですね。
感じないフリをすることで
自分を守っていました。
そのときから「ピンク」をさけました。
一般的にも社会で頑張っている女性はピンクを外に出さない傾向があるようです。
でも
「ピンク」は優しさや柔らかさ
包み込んでくれるような色で、誰にでも必要な色なんです。
私も後には「ピンク」=「依存的」というのが気にならなくなり
また大好きに戻りました。
むしろ今は必要なくらい!
何よりピンクは美と健康の色なのですから!!
ピンクが苦手という方は、
小物で持つのもいいですし、
パジャマかシーツなどで取り入れてください。
寝ているうちに美と健康を回復です!
女性として誰もが持っている愛の色なのです♡
色から気づきが湧いてくる!感情が溢れたエピソード
蓋が開いているので、
普段は頭で処理することも
もう無意識は黙っていなかったのです。
色彩をはじめてわくわく、
喫茶店のパートも慣れた頃、
夕飯の支度も少々手抜き、
見た目はなんとかでしたが、
主人の機嫌が悪かったのと
私の態度が気にいらなかったのか
この食事は30 分くらいで作ったもので家事が手抜きだと
テーブルの食事をひっくり返されたんです💦
そのときは
いろんな思いが湧いてきて
でも淡々と片付けるしかない自分がいて
(可愛くない私なのです)
なんでこんなことされないといけないの??
怒鳴られておさまるまで
いつもはじっと我慢、
この場が過ぎればいいという私でしたが、
“喫茶店のパートを辞めろ”
といわれたのです。
いつもの自分でいいわけはない、
何かを変えたい
とっさに出たのが
“ここでは認めてもらえないけど
あそこでは必要とされているから
辞めない”
心の叫びでした。
わたしの色彩心理の学びは
自分との葛藤です。
鎧を脱ぐときはくるのか?
ついに棚上げしていたことに
向き合わなきゃいけない事態が、、、
つづきはこちら
>>私のカラーは生き方を変える!自分をあきらめないで。色に気づくと心が変わる!