神戸元町・岡山「colorbloom」
“色で生き方が変わる！”
本当に“なりたい自分”を見つけるお手伝いをしています。
今いろナビゲーター、おおきたゆか です。

夫婦関係において、
鎧を脱いでみると、
槍が飛んでこないことを実感しました。

＞＞私のカラーは生き方を変える！自分をあきらめないで。夫婦関係が楽になっていく。

3つ目の光との出会い”あなたは生きているのではなく、生かされている！”

家庭の中で楽になってきたころ、
私の脳腫瘍がわかるのですが、
その前にまた1つ光をみつけました。

私には息子のことが心の底にずっと大きな悩みでした。

ある時、悩みを話したわけでもないのに、
“息子さんのことで悩んでる？”
と声をかけられたのです。

その人は娘の同級生のお母さんで
久しぶりの再会でした。

あまりのびっくりで
後日お話する機会を持ってもらいました。

すると、

“あなたは生きてるのでなく、生かされているから手を合わせたほうがいいのよ”
といわれたのです。

これを聞く、何？変な宗教？とも
思いますよね。

彼女は少し感じるチカラを持った人でした。

なぜ神仏があるのか？
手をを合わせることで救われる！
人のチカラではどうしようもないことがあるからこそ、神仏があること。
人は一人で生きているわけではい、生かされていること。

なんだか目から鱗のお話だったのです。

久しぶりの彼女との出会いは
必然に思え、
息子のこと、何かわからないけど、
自分のやるべきことを言われたような気がしたのです。

あたりまえのことが大切♡神様と繋がる生き方

そこから、氏神さまへの正式な参拝、ご先祖様のこと、
目に見えないものほど大切なことがあるということなど教えていただきました。

摩訶不思議な体験も。。。

氏神様にお詣りしてから夢を見ました。その夢を伝えると、
“神さまは受け取ってくださってるよ”
と。

神様と繋がったかどうかわかりませんでしたが、気持ちの上で安心感が
生まれていました。

息子のこと、家庭のこと、主人のこと何も変わらないのですが、
手を合わせるだけでわたしの気持ちは安定していました。

あたりまえのことをやるだけ、
それができてなかったのです。
自分のことも誰のことも、
信じてなかったのです。

手合わせることで不思議と「感謝」が出てきました。

感謝してなかったわけではないけど、

今生きていること、
ここに住んでいること、
自分だけの力ではない、
そして
人の力だけではどうしようもないこと、

「感謝」もカタチではなく気持ちも伴うようになってきました。

自分でもびっくりなのですが、
母親に電話で感謝を伝えたんです。
母のことは鬱陶しいこともあるのですが、
大事に育てられていたことに
気持ちが向いたんです。

そんなときの脳腫瘍。

これは必然で、このタイミング、
順番にも意味があるんだと思えたんです。

この脳腫瘍はいろんな副産物を与えてくれるのです。

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