こんにちわ。
色彩心理学を使って内面、見た目、人間関係に
向き合って”自分が主役の人生を歩む”
カラーストーリーメソッドの
おおきたゆかです
モノクロからカラーに変わった私ストーリーのお話です。(全6回)
自分が主役の人生を生きる
カラーストーリーメソッドを
お勧めしたいのには
私の過去の経験が影響しています。
実は私・・・
母親に引かれたレールを
ただただ進んできた子ども時代でした。
それがあたりまえすぎて
疑問をもつこともなかったくらい。
もともとスローな性格だったので
「この子は心配だから」と
親がバンバンと決めてしまっていたのです。
中学・高校と
親に決められた環境で過ごし、
大学時代のことでした。
初めて自己表現できたこと・・・
それが「私服」でした。
おしゃれをすることが楽しくなりました。
女子大だったのですが
だんだんキラキラしていくんですよね(笑)
母も洋服が好きだったので、
当時はよく一緒にブティックに
連れて行ってもらっていました。
なので、
自分にはどんな洋服が似合うのか、
どんな組み合わせにしたらいいのか、
その感覚は自然と養われていたんですよね。
自分が買ってきたものを組み合わせて
部屋で一人、ファッションショーをすることが
ストレス解消でした。
おそらく洋服から見る外見は
「派手な人」と思われていたと思います。
でも実は内面は逆で
親の言われた通りにしてきた私。
その後、色彩心理を学ぶことによって気づきます。
自分の言葉で表現できないことを
洋服で表現していたと。
本来は内面と外見が
一致していないとおかしいのですが、
洋服で主張して
バランスを取っていたんですよね。
今から思えば、あんな服よく着ていたな!と思います。(笑)
そして大学3年生の時。
母がお見合いを持ってきました。
その時思ったのです。
「あ、私、これ決められちゃう。
それは大変・・・。
ここは決められたら嫌だ!
結婚は自分で選びたい」
そして・・・。
続きます