モノクロからカラーに変わった私ストーリー4話

こんにちわ。
色彩心理学を活用して内面、見た目、人間関係に向き合って
“自分が主役の人生を歩む”
カラーストーリーメソッドのおおきたゆかです♡

モノクロからカラーに変わった私ストーリーの4話です。

私が主役の人生を生きるカラーストーリーメソッドを
お勧めしたいのには
私の過去の経験が影響しています。

前回の続きです。第3話はこちら

重たい鎧を脱ぎ
自分や夫と向き合い始めた私に
突然やってきた脳腫瘍。

腫瘍を取るために
手術が必要でした。

私はその時に
「じゃあ、これを取ったら治るのね」
そうお気楽に思ったのですが

夫はそうではなく
「万が一、神経に支障があると
下半身不随になるかもしれないし・・・」と
いろいろな心配をしてくれました。

そして10日の入院。

私がいないので
家族で家事の分担をするしかありません。

家事、掃除、食事、犬の散歩、など
いつもそこにいる私が
いないという状態を体験して
ありがたみを感じてくれました。

ちょうどその頃
息子のことでも大変な時期で、
私が退院したその日に
息子が主人に向かって
今まで言わなかったような
衝撃な言葉で
突然本音を泣きながらぶつけてしまったのです。
(息子の父親との確執がずっとありました)

「うわっ、そんな言葉聞いちゃって
どうなっちゃうんだろう」

夫が激怒して修羅場になるのでは?
と心臓がばくばくしましたが、
そんな息子の言葉も
粛々と受け入れる夫の姿があって
それまでの夫との変化を感じたのです。

それを機に
家族みんなが少しずつ変わり始め
穏やかな変化をしていきました。

そして以前なら
「なんてこの人は冷たい人なの」
そこで終わっていた夫への見方も

「夫なりに悩んでいるんだろうな」
「どう向き合っていいのかわからないんだろうな」
「私が見ているこの人はすごくピュアな人なのかな」
「本当は寂しいのかな」
「見ているようで見ていなかったんだな」

そう理解ができるようになったのです。

なので私はあの脳腫瘍の一件を
「神様からの贈り物」だと思っています。

そんな経験があり、
「いつか離婚しよう」
そのために自立して、と思っていましたが、

自然に
「うまくやっていきたいな」
家庭を続けていきたいと思うようになりました。

お互いにマイペースで
それぞれでいいんだ、そう納得がいったり
個性を活かしながら歩み寄れたりする家庭。

もしかしたら
一般的に理想とするような夫婦とは
違うかもしれません。
でも私にとっては大切な大切な家庭。

その家庭にベースを置きながら
日常が潤うとお仕事がうまくいくを体感しています。

カラーの先生に言われた
あの言葉。

「蓋が開いているんだから
自分とご主人とちゃんと向き合いなさい」

そしてカラーを通して
向き合ってきた結果、

以前は目の前の現象について
ただ見るだけ、見えているだけ、だったのが

カラーによって見える力・見える視点が増え、
現象は同じでも
こちらの見え方が変わってくる。
そこがとても大きかったと思います。

だから私は、

カラーを通して
ただ綺麗になればいい、
ただ素敵に見えればいい、
ただ稼げるようになればいい、
というのではなく

まず
自分と向き合うこと!

それがまず大切だと考えています。

続きます。

 

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