わたしスタイルを見つけるまで②のつづきです・・・
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家庭の中で足掻いていた私が
喫茶店のマスター、
色彩の先生など
人の出会いによって
社会と繋がるチャンスを得ました。
心が解放されて
素直になれていくんです。
レッスンでは、
クレヨンを使って
心理ワークを通して
先生の言葉かけなどから
自分の感じたことを
話していく場でした。
自分の気持ちや考えに
自分が気づいていくんです。
そんな風に自分の気持ちと
向きあったことなかったから
とても不思議な感覚でした。
気持ちが整理される感じです。
人から言われたことって なかなか認めにくいこと
ありますが
自分が塗った色から
自分で気づくので
素直に認めらるものです。(笑)
間違ってもいい、
なんでもいい!
“必ず正解は自分の中に
塗った色の中にある”と
言われたとき、
ホッとする自分がいました。
いつも感情より頭で考えて、 いい答えを出そうとしていた私。
その場や人に合わせて
“正解”を求めていたのです。
“良い人”でいたかったのです。
主人や母の反応や意見にも
流されて
相手目線で答えを
出していましたね。(笑)
数学のように
正解が決まっていない!
これは救われました。
私の感じたことでいいんだ! 私でいいんだあ。
色彩心理レッスンは
安心して自分を出せる場所に
なりました。
洋服が大好きな私は
ファッション分析を
学んだときに
私自身はおとなしいと
思っているけど、
他の方々は個性的な人という。
私自身なりたいと思っていたのは個性的な人でした。
大学生になって
制服から私服に変わって
派手に着飾って
行ってた自分のことが
納得できたんです。
客観的に自分を見る目を持つ
ことで自分のことがわかっていくのがワクワクしました。
自分が思っていたより
ずっと自分は素敵だって
ことにも気づいていきます。
わたしのやっていた
自分の洋服を着ての
1人ファッションショーも
今思えば、
自分の表現だし
自分との対話だったようで
過去の自分は今につながるための
ものとわかったら
すごく腑におちたんです。
色を学ぶことは
一つずつ自分の確認をとって
いく作業のようでした。
そして夫婦関係にも、
気づきが、、、
“自分が正しい” と思っていたけど
“変わっているのは主人ではなく、私の方かも、、、”
という気づきが降りてきて
鎧を脱いてみようかと
思えるようになったのです。
なぜそう思ったかは次回につづく
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