神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
9月も緊急事態宣言が出ていたので
岡山の方にzoomでの受講をご提案。
コロナが深刻化してなかなか対面だけでは難しい状況。
対面でと思っていた形態も
zoomもありと思える様に
臨機応変にしていけるようになったことはありがたいこと。
岡山ブラッシュアップ講座
9月の企画にしていました、
4つのワードを使って物語を
作るワークをしました。
「うさぎ、私、橋、鍵」の4つのワードを使って物語を作り、そのイメージする挿絵を描いてもらいます。
同じ言葉を使っても出来上がる物語は全く違うもの。
人の数だけ物語があります。
それはそれぞれワードから想像することが違う、
また歩んでる人生が違うことにも繋がってるんです。
Tさんの物語のフィードバック
レッスン後、以前の(2年前)うさぎワークを取り出してみたところ同じような絵を描いていてびっくりしました。
前回は、うさぎの私が鍵のネックレスをつけておしゃれして虹を目指して橋を渡っていくというストーリー。
今回は、神様から虹の橋を渡ることができる鍵を授けられたうさぎが、虹を渡って私の元にやってきて幸せを運んでくれるとうストーリー。
ストーリーは違っていますが、どちらもうさぎは可愛らしく華やかに描いています。
ワクワク感も同じ。人生色々ありますが、私はそんなふうに生きていきたいと思っていのかと思いました。
今がとっても自分らしい時間を持てていると思います。
いつもどこかに“おしゃれ感”を取り入れていたいというのを感じました。
Mさんの物語のフィードバック
Mさんはフィードバックが考えてもでてこなかったそう。
そんな時もあるでしょう。
ワークの後、気づいたことでは
前回の作った物語とは全く違うもの、今回はうさぎが、3匹になって脇役になっていたと。
物語にある特別でのんびりと心地よい場所というのは
心配とか不安を手放した状況のことだそう。
でもその心配や不安は自分が作りだしている場合もあり、
それのない人などいないのだから
先の心配より今を楽しむこと!
きっと物語にある特別な場所
というのは自分が自由になる
とって素敵なところ。
もうすでに持てているし、今を楽しんでいるのと感じました。
最後にひとこと
4つのワードで物語を作る
うさぎワーク。
みんな違うもの、人の捉え方の違いも学び、刺激あるものです。
その時の状況で自分に気づくことも多いワークです。
そして回数を重ねることで
自分の変化やこだわりや癖も見えてきます。
物語が上手にできる、絵が上手というのは関係なく、自分のことに
気づいていくこと想像していくことが大事だと思っています。