神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
“心が喜ぶメソッド”と言ってくださったKさんのレッスンでした。
自分のことに目を向けると変化が起こってくる
Kさんはカウンセラーだけど
自分自身のことを
癒してあげてなかったことに気づいて今、自分をぎゅっとしてあげることを体感しておられます。
メソッドを受け始めていろんなところに変化が起こってきているという。
自分のことに目が向くと
自分のことを受け止めてあげると
どんどん変わってきます。
自分の中の魂が喜んでいるのでしょう。
自分が認めてあげないといつまでたっても満たされないんです。
だから自分をぎゅっとしてあげることはとっても大事なんです。
アドバンスコース、Kさんの2回目レポ
今回は自分にとっても色のイメージを書き出して振り返ってくることが宿題でした。
色には意味がありますが、その方にとっての色の意味も別にあります。
自分自身の色を見つけていくことがより自分のことがわかるんです。
その方その方で色の歴史”色育歴“が
存在するからです。
Kさんの色イメージを発表してもらいながらもKさんの気づきが湧いてきました。
故郷のこと、自分の昔の辛い過去のこと、いろんなエピソード。
そんな話するはずじゃなかったことも今、吐き出すタイミングだったりします。
色を通して人生を振り返る感覚です。
今回のワークは
感情の色ぬりです。
漢字の感情に色を塗って、
空欄の〇には思いつく感情を
漢字と色で表してみるもの。
Kさんのワーク
ひとつずつ感情と向き合っていきます。自分の感情もわかっているようで気づいてないことも多いんです。
オリジナルで書いた感情は
今の必要な想いです。
「嬉」と「哀」
嬉は、、どんどん自分を知ってワクワクする想い。
哀は??
自分の色のイメージを探っていたところから湧き出た故郷への想いやもろもろ。
「哀」を書いて話されていくうちに
手放されていく感情を感じました。
Kさんのフィールドバック(ご感想)
自分の原点が出生地であり、原風景が白砂青松だとわかったことが、
今回の最大の気づきでした。
今まで、「ふるさと」として敦賀を思うことがあっても、懐かしさとともに「いたみ」を伴い、その「いたみ」は痛みであり、傷みであり、悼みでありました。
つまり、「ふるさと」は悲しい暗い思い出が多い場所だと思っていたのですが、それだけではなく、懐かしい温かい思い出がたくさん残る場所であるということに気づけました。また、そこに立っている小さな自分を、思いやり、いとおしく思うことが出来たことも大きかったです。
由佳さんが、「昔の頑張った自分、傷ついた自分を抱きしめてあげて」とよく言ってくださるので、置き去りにしてきた自分の様々な思いを拾いに行って、自分を肯定してあげることが出来ました。
ありがとうございました。
Kさんの過去の重たかった想いが
解かれていく瞬間に立ち会えたことに感動でした。
過去があるから今がある!
今を変えていくことで
過去が宝物になる♡
そんなことを改めて気づかせて
頂きました。
色って不思議と
心を解放してくれます。
そして、本当に自分を癒してあげられるのは自分しかいない!
ますます自分らしく楽しんでいきましょう♫