神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ
自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。
骨折してから、
少しずつ環境や心の動きが変わってきました。
そんな中、長野に住む息子から
「夏休みに来たらいいのに!孫の成長も見たいやろ」
と、声をかけてもらいました。
でも正直なところ…
「えっ、今それ?」というのが本音 (^_^;)
息子の家に行くときは、
いつも“何かしらのお手伝い”が
つきもので。
嬉しいというより、
ちょっと気が重くなったんです。
息子は時々、「足、どう?」と
連絡してきてくれて、
孫を見せたい!という親孝行の
気持ちもあるんだと思います。
でも…実は、私、
そんなに“孫に会いたくてたまらない”タイプではなくて (^_^;)
今のおばあちゃん世代って、
自分の暮らしも楽しみたいし、
会えば嬉しいけど、
やっぱり疲れちゃうってことも
ありますよね。
そんなとき、ある友人が
「面倒だけど、お孫さんたちに
とってはね、大きくなってから
“おばあちゃんとの思い出がある”って、すごく嬉しいことだよ」
と、自分の経験から話して
くれました。
なるほどね。
暑いけど、、
声をかけてもらえるうちに、
ありがたく“親孝行を受け取る”
のもアリかも、と思えました。
そして実は、実は、、
その声かけの背後には、
夫の存在がありました。
わたしが、ひとりで家にいて、
あまり動いていない。
このままだと、自分の母(=義母)
のように、骨折から動かなくなって、ボケちゃうんじゃないかと
心配していたみたいなんです。
私からすると、
そんな歳でもないし!
そんなことでボケたりしないし!
って思ったけれど、
それも“愛ある心配”なんだと思って、今は受けとめてみようと。。
以前の私なら、
そんなふうに思われること自体に
イライラしていたかもしれない。
でも、今はもう、
戦わない。
張り合わない。
無理しない。
“できる私”をわざわざ見せなくても、
“なにもしない私”をそのまま受け入れてもらっていいんだと。
自分を信じて、
そのまま受け取ってみようと
思えたんです。
それが“ゆるゆるの私”の
生き方なのかもしれません♡
というわけで、
8月に長野へ行ってきます。
正直、ひとりで気ままに過ごすほうが気楽だけど(笑)
この夏は、少し気をつかいながらも、緩んで、自分を整える時間にしたいと思っています。
ちなみに息子の家には
クーラーが無い⁉
朝晩はいいとして、
そちらもチャレンジャー‼