神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ
自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。
「私」を野菜か果物で表してみよう。
久しぶりのカラーワーク!
マスターコースの
わたしがクライアントさんです。
「私」で思い浮かんだのは
旬の柿とさつまいも。
何気なく描いたものだけど
なかなか深いのは
わたしがよくわかってて。。
いろんな問いかけをMさんに
してもらいながら自分の心と
向き合っていくんです。
どちらも最近食べたもの。
さつまいもは焼き芋のイメージ。
ほっこりという存在。
Mさんが、柿については
色がオレンジといっても
みかんとは違う、
渋めのオレンジで
大人の色だって!!
本当にそうだなあ。
って思います。
鮮やかなオレンジ色ではなく
落ち着いたイメージがいい。
Mさんの投げかけで
気づきがでてきました。
1人では気付けないことを
客観的に問いかけてくれたり
自分の想いを受け止めてくれる人がいてくれるだけで、
気付けていくんです。
わたし自身、ワークをして
苦手だったオレンジも
自分流に変化して成長して
きたのかな⁈と思えました。
Mさんのご感想では、
今回は私がアドバイスする側の目線で取り組みましたが、クライアントさまのお悩みを解決したい目線で見ると、余計なことを言ってしまいそうだと不安を感じました。
「美紀さんが感じたことを伝えれば良い」と教えていただき軽くなりました。
セラピストとして
分析してあげなきゃって思い
がちですが、
こちらが与えてあげるのではなく、
クライアントさん自らの
気づきを起こしてあげることが
大切なんです。
Mさんのようにクライアントさんの描いたものから
感じとる感性が大事で、
それがあたってるとかでは
ないんです。