神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
Kさんは3人モニターさんたちに
3回継続でセッションをするという
実践ワークをしました。
今回は
ご要望があり3回セッションを受けられた方の実践報告とカラーセラピストとして想いなどです。
色に向き合い、嫌いな色が好きになった方。
3回目のワーク
嫌いな色にオレンジを塗った方が
3回を終わる頃にオレンジが好きに
なったんです。
その方のご感想
色彩心理学…
きくだけでワクワクして申込みました。無意識になんとなく直感で選んで塗った色。その色の意味をKさんに解説してもらうと、え?へぇ〜!なるほど!と深層心理への旅へ。自分の潜在意識さんと話しているんだと感じました。
私は嫌いな色でオレンジを選びました。まず、嫌いな色という問いに対して「嫌い」という言葉に反応する自分がいました。そしてオレンジが自分にとってどういう意味を持っているのか、セッションで明らかになったことで、その後はオレンジを見るたびに愛おしいと感じるようになりました。
色で思いが明らかになったり、その思いに変化があったり、心理的な意味があることを知りました。
私はもともと色が好きでした。それは単色ではなく、微妙な色の変化やそれぞれにある色の名前も好きです。
私にとって色の種類の多さを知ることは、人間一人一人似ているように見えても実は違っていて、それぞれの魅力や個性があり、第一印象ではなくその方の魅力や個性を見つけて輝いて欲しいという思いがあるんだと…3回のセッションを終えた今、気が付きました。
自然が創り出す色と、生き物個々が表す個性という色、どちらも魅力的で今後も目が離せません。
このセッションの準備としてクレヨンを買いました。クレヨンが楽しくて時々お絵描きをするようになりました。物や光をありのままの色で捉えることが今の楽しみです。
kさんのご感想
最初の「好きな色嫌いな色」で、オレンジを嫌いな色として塗ったことから、もしかしたらオレンジは…なのでは?という気付きが生まれました。
その後、秋という季節も手伝って、紅葉や柿のオレンジが、鮮やかさと美しさをもって目に映るようになり、青やピンクのように、オレンジにもまた微妙な色の違いを感じられるようになったと話す彼女の視野と心が広がったのを感じて、嬉しくなりました。
偶然にも、彼女の表情も明るくなり、仕事上にも変化が現れ、全てはオレンジの色のお陰かもしれないとまで思わせてくれた、色の魅力をますます感じて欲しいなと思っています。
モニターさんの実践セッションを得たKさんの今後の想い
4人のモニターさんの協力で、3回のセッションを受けていただいたところ、モニターさんそれぞれに気づきがあって、それによって心が解放され、徐々に価値観が変わったり、表情が明るくなったり、職場にまで影響を与えた方もおられたりして、色の持つ不思議な力を実感しました。
また、その変化の現場に立ち会えたことも、私にとっては大きいことでした。
私自身、カラーに出会ってから、自己肯定感が上がり、自分を認め、自分に優しくなり、今後の人生に前向きになれました。
他人に優しくすることは、以前はある種自己犠牲を伴っていましたが、自分の気持ちを確認し、心に従うことにより、自然と喜んで他人のために働くことが出来るようになりました。
これらの経験を活かし、皆様の心に寄り添うカラーセラピストでいたいと思っています。
だからと言って、「相手の気づきや大きな変化を期待することなく、正解は相手の心にあるのだから、相手の言葉を受け止め、深層心理が訴える色を感じる」という基本を忘れないで、自分の感性を磨き自然に湧いてくる感情を大切にして、相手に向き合いたいと思っています。
最後にひとこと
Kさんの成長はマスターコースの
実践を通して広がったと思います。
いろんな方々の気持ち、状況、人生を見ることで色の持つチカラをより感じられたと思います。
何より自分自身が楽しんで
出来ることが素晴らしいこと!
さて最終では、モニター実践の後の実地テストをさせてもらっています。
テストといっても良いか悪いではなく、言葉かけ、時間、
クライアントさんの気持ちへの
寄り添い方などその人らしさをみせていただくものです。
色の素晴らしさを知って
新しく色を伝えてくださる方が増えて嬉しいかぎりです♡