神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
今回は自宅サロンとzoomとの両方で開催しました。
感情の色塗り 感情を色で表して自分と向き合ってみましょう。
※楽、喜、悲、怒、今(今の気持ち)
を色で表し、空欄の○には
今の気持ちを漢字一文字ずつあげて色を塗ります。
ともこさんのワーク
※選んだ漢字:不、動(感動)
嬉しいことがあるものの、コロナのこともあって不安もある。
でもその分感動することがさらに倍増しているというので選んだ漢字が「不」と「動」でした。
ともこさんのフィードバック
今回久しぶりに感情の色塗りをしました。
塗り終わって眺めたら、スイーツみたいと思い、おもしろかったです。以前にした時より、それぞれの感情と冷静に向き合えるようになったのかな?と感じました。
感情の言葉を色塗りすることは、その感情のもとになった過去の出来事とも向き合う時間のようにも思います。
悲や怒もやがていつか、
薄らぐことも今の私には
わかっていて、色んな色で表現したのだと思います。経験値が上がり、感情に大きく揺さぶられなくなってきたのかも。
成長した自分に会えて、
嬉しく思いました。由佳さんが言われたように、エネルギーをうまく使えるようになってきてるのかな?
感情が乏しくなるのとは違う、上手い付き合い方ができたらどんどんラクになれそうです。また数年したら、やってみたいと思います。
人生経験が増える(歳を重ねる)
ということは
客観視でき、落ち着いて受け止められるようになることですね!
桂ちゃんのワーク
※選んだ漢字:勇と穏
今がとても穏やかでニュートラルな感じではあるけど、今年は前向きに取り組みたいという想いで
「勇」に赤を入れたそう。
桂ちゃんのフィードバック
感情の色塗りのワーク、私は初めての経験で新鮮でした。
特に、空白の楕円の中に、今思い浮かぶ、気になる感情ワードを書き出して、それに色を塗る作業が楽しくできました。
喜、悲、楽、怒、その他の感情、それぞれに色を塗りながら気付いた事…それらの感情は決して1色ではないこと。
(私個人にとってという事ですが)
様々な色がいろいろな形をとりながら、動いている事を感じました。躍動したり、重たく粘り気があったりなどなど。
色を塗るという、至ってシンプルなワークだから、自分の内側の感覚にも気づきやすくなるのかも⁈ですね。
最後にひとこと
以前の自分と比べてみると
随分変わってきたことを色塗り
を通して感じられたのでしょう。
色は心を視覚化してみることができるので面白いです。
自分がどう感じるか?
自分と向き合い、自分の答え、変化に気づいていきます。
今回お2人に共通して感じていることは、年齢を重ねていくと気持ちにゆとりがでてくるということ。
答えも一つではなく柔軟に捉えられるからこそ、色合いも豊かになっているんだろうと思いました。