神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
こちらのブラッシュアップ講座では
セラピストさんの講座になりつつ、今回も3人でワークシェアしました。
「光と影」
あなたの中にあるひかりと影の色は?
そしてイメージすることは?
克代さんのワーク
「光」はまさに光に向かっているよう。賑やかで弾けるよう。
大好きな気持ち。
「影」は葛藤や冷静さ。
何かあいまいだけど嫌はない!
不便な今の状態かもしれないと。。
でもそれも受け入れているのでしょう。
陽と陰の感じですね。
克代さんのフィードバック
「光と言えば黄色、影と言えば黒」と塗る前は思っていたけれど、「一色だけじゃないな」と思い直して、自分の心の中の彩りをさぐりながらのワークでした。
由佳さんに「光と影は、もう自分の中にあるものを表しているのよ」と言われ、綾耶さんに「光は見えてる自分」と言われてハッと気づきました。
なりたいと思う私は、もっと輝きたいと思っているけれど、もう輝いて見えているのかも。
影で選んだグレーが何を表しているのかと問われて、今の不便な生活を表していることに気づいてびっくり。
そして、その不便さを楽しんでいる自分を認めることができ、思いがけない発見が嬉しかったです。
由佳さんと綾耶さんのように、混ざりあい、ぼかしたりする色塗りが「心の機微」を表すようで、憧れているのに、私はいつもシャープなかっちりとした色塗りになるのがコンプレックス。
でも、それは心に曖昧さや暖かみが足りないのではなく、それが私。
良い悪いではなく、全部が正解!
それを再確認することも、今回のお勉強でした。
綾耶さんのワーク
光と影が手編みのニットなような雰囲気!で柔らかい。
色のグラデーションが綺麗♡
それが心のグラデーションのよう。
「光」は見た目、見えている自分
「影」は内面と今回は感じたそう。
今の気持ちに素直なんでしょう。
綾耶さんのフィードバック
「光と影」というものを、色でどう表すか、少し考えましたね。
私が感じたのは、光が当たる面と、当たらない面。
光が当たる部分で光が遮られてできる影。
そんなふうに考えたので、表したのは自分が人から言われる自分と、自分だけが感じる自分の内側でした。光の部分は、自分で考えている自分とは違うことも多く、でも決して素質が無い。可能性がないわけではない、自分の憧れる要素もあるということ。
影の部分は、人から言われる自分像と真逆に感じている自分の内面。
それはそこの部分から表面に向かって、色んなものが積み重なっている状態。
その中には努力もあるし、見せたくない部分もあるし、なんだか気持ちが忙しく動いてる部分でもあるなと、ワークが終わった今感じています。
私のワーク
光と影は2つでひとつ。
光とはやはり照らさせているイメージ。
影は支えてるサポートのイメージ。
「光」は華やか!
「影」は穏やか!
私のフィードバック
「光」は動の自分。
「影」は静の自分。
陽と陰のように男性性と女性性。
のように思える。
光は影が支えているんだろうな。
光の黄色とピンクは外からに表現したい色、素直で自由で可愛い。
なりたい自分かもしれない。
影の緑と紫は、自分を癒すものと
自分自身の葛藤の紫。その葛藤も嫌ではなく、黄色のような光になるためのモノだから。
毎日の積み重ねや、悩みがあるから光が輝けるんだろうと思う。
最後にひとこと。
色を塗るだけのシンプルな作業が
自分と向き合う時間で、
バランスを取るものになります。
何か技術を身につけるためではなく向き合うことが、一つの瞑想のようなカタチ。
自分のことを認めること
自分を愛おしくと思うこと
自分にエネルギーを向けること
自分とのコミュニケーション
自分と真摯に向き合うこと
そんな時間を共有したいと
思います。