神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
アドバンスコース(3か月)でした。
お盆明けで彼女は少し成長したようでした。
問題が解決した、自分の中で
折り合いがついたのでしょう。
前回の「大切な人たちを色と形で表そう」
で気づいたことが
自分は評価してもらいたい!
大切にしてほしい!
そして自分のことを過小評価していたのは自分が傷つかないような防衛だったのではないだろうか。
物語から読み解く潜在意識の私
今回のワークは「うさぎ、私、橋、鍵」の4つのワードを使って作る
物語です。
毎日寝ているときに夢をみることで
人は現実の自分を補っているように
潜在意識の中にいる
まだ見ぬ自分を見てみる感覚です。
子供の時のワクワクした絵本の世界に自分が入ったような感覚で
物語を作ってみます。
Nさんのワーク
物語から書きはじめて
絵を描いていくと
絵心がないからといいながら
どんどんクレヨンで描いていくと
楽しくなってきたそうです。
心は現実ではなく自分の潜在意識の
もっと瑞々しいところにいるのでしょう。
物語はNさんが新しいお家に行くために川を渡っていく。
その橋の前には鍵のある大きな扉があります。
その鍵を持っているうさぎに会って鍵をもらって新しいお家に行くというもの。
・うさぎ: もう1人の自分
・私: わたし
・橋: 人生、今の状況
・鍵: ヒント、導者、大事なもの
Nさんの気づきレポート
快適で居心地のいい場所へ行く事は、自分の中で結論が出ている状態。
橋の前の大きな扉の鍵を探している私。
うさぎ(もう一人の私)は鍵を持ったままお昼寝中。うさぎを探す事を楽しんでいる私がいる。
ワークが終わり、帰り道にふと思ったことは、「その扉、私のプライドなんじゃないの?」ということ。
もう、今の自分の生き方を、楽しみ始めて、迷いもないのに、新しい自分に出会うことを怖がっている。
橋を渡るのは私には簡単ではないらしい。プライドを手放さないから、手放すことが今の私には容易でないから。
という事なのかなと感じました。
ゆかさんがおっしゃったように、苦痛を伴うことは敢えてやらず、自分が喜ぶことからしていこうと思います。
そうする事が、鍵を開けて、扉を開けて、橋を渡れることに繋がるのかなと思っています。
解析
橋を渡って次の素敵なところに行く感じですね。
それには橋の前にある扉を開けないといけません。
面白いですね。でも自分の中の物語では新しいお家に行ってる。
未来はそう語っているのです。
Nさんが扉は自分のプライドかも?それもそうかもしれませんね。
本当は扉に鍵などないのかもしれません。
自分の思い込みが大きな扉で向こうに行きにくくしているのかもしれません。
誰しもあると思います。
その扉に気づいたことで
もう開らかれているんです。
もう渡るだけ。前に一歩でるだけです。自分を信じて。
この物語は全て自分の潜在意識が作るもので、自分ではありえないと思うようなことでも自分の心を表わしているものです。自分の深いところと繋がることができるんです。
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