神戸元町・岡山「colorbloom」
“色で生き方が変わる！”
本当に“なりたい自分”を見つけるお手伝いをしています。
今いろナビゲーター、おおきたゆか です。

 

カラーで生き方が変わりました。

只今以前の私を振り返り中！

「実はこの振り返りがマヤ暦で見たらマジその時だったので自分でもびっくりしています」

前回もお話したように
不満とコンプレックスだらけでした。

私って何者？

主人の前でのわたし
子供の前のわたし
母親の前のわたし
友人の前のわたし
ママ友たちの前のわたし
世間でのわたし

たくさんのわたしがいて
混乱していました。
自分の気持ちは変わらないのに
場面でいろんなわたしがいるんです。
いつも正解を外に合わせていたのです。

そんなわたしの一つの光が喫茶店のパートにでたことでした。

前回のブログを読まれていない方はこちらからどうぞ♡
＞＞私のカラーは生き方を変える！自分をあきらめないで！不満とコンプレックスだらけの私が見つけた光。

ビビっときた「色彩心理」という響き

同じころにフラワー教室で知り合った方から聞いた

「色彩心理」という言葉。

「色彩心理」は今では聞いたことある人の方が多いかと思いますが、
20 年前にはあまり馴染みもなく
初めて聞いたのですごく新鮮でした。
「色彩心理」色にも心理学にも特に興味もなかったのに
何故か、妙に「色彩心理」の響きに惹かれたんです。

すぐに紹介してもらって体験に行くことになります。
そのときの服装まで覚えています。

自宅サロンに伺いました。
出てきた先生は、宝塚の男スターのような✨✨

ショートカットでパンツスーツ。
カッコイイ♡♡

こんな人普通にいるのねぇ。。

それだけでもドキドキ♡

そしてわたしの人生を変えた体験レッスンは
「パーソナルカラー診断」でした。

 

パーソナルカラー診断で気づく「私のコンプレックス」

すでにパーソナルカラー診断は受けたことあったのですが、、

その時のパーソナルカラー診断は

似合う色を見つけるものとは全然違うものでした！！

ご存知の方もおられますが

パーソナルカラー診断とは、、
自分に似合う色調をドレープ(布)を当てながら分析するもの。

注)写真はイメージです。

“ロイヤルブルー”の布を当てられたときのこと、、

先生はじめ他の方々が
「似合う〜」と言ったのです。

わたしも顔がパァーと明るくなったのがわかりました！

でも何か違和感が。。。

ポカンとしている私に先生は

「どうしたの？似合ってるでしょ」

その時私は、子供の頃の記憶を思い出していました。

私には年子の妹がいて幼い頃に
よくあることですが
私は赤、妹は青と
色違いで(色で分けて)着せられていたんです。

年子の妹は私より
自転車、鉄棒、プールの顔つけなど
何でも私より先にできたんです。

勉強だって優等生。
私たちは中学から別々でしたから
思春期の時にはあまり仲良くなかったんです。

綺麗な女優さんがTVにでても「〇〇ちゃん(妹)のほうが綺麗じゃわ」(岡山弁)と
母が何気なくいうことにも傷つきました。
私には妹へ勝手にコンプレックスを膨らましていたんです(笑)

 

２つ目の光～ロイヤルブルーとの出会い～

お揃いの服で私は赤、妹は青。

青は妹の色と思っていましたから
ロイヤルブルーで顔は明るくなったのに

妹へのコンプレックスが現れて
私には似合うとは思えななかったのです。

先生の
“人には「色育歴」というのがあるのよ！”

「色育歴」とは…育った環境の中で、好きな色、苦手な色など感じてきた色こと。

知らず知らずに色で自分を制限してる場合もあるということ。

色育歴から思い込みや思考の癖などがわかること。

まさに私がそう！！

知らず知らずに青という色を
制限していたんです。

“色を見るのは目でも感じるのは心”

青→妹の色→妹へのコンプレックス→青は違う→色育歴って？→色での制限→ロイヤルブルー→わぁ、いい感じ→似合うかも→解放感

注)分析好きなわたし

なんだかわたしの中ではこんな風に
いろんな思いが、。。。

制限していた青「ロイヤルブルー」がいい感じで
布を当てられたとき実は

“似合う！”と思ったんですよね。

色に対して興味もなかったのに
色が心に影響していたことを
体感して、私の気持ちはかなり高揚していました。

「たかが色、されど色」

たったこれだけのことですが、
私にとっては自分の中で府に落ちた
感覚だったんです。

 

勇気と希望をもらった先生の一言

「あなたはハッキリした人よ」

初めて会った先生から
「貴方はハッキリした人よ！」と言われたのです。

いろいろと周りに振り回されている
わたしがハッキリしてる？

すご〜く不思議でしたが

すご〜く嬉しかったんです。

きっとあの時の私が先生にはそう見えたんでしょうか。

本当の私に会いたい、
本当の私はハッキリしてる私がいるのかもしれない。
青が似合う私がいたから
本当の私を見つけたくて

“こんなはずじゃなかった！”から
解放される気がして

この体験を機会に「色彩心理」
を学ぶことにしたのです。

その帰り道
とても解放された柔らかい気持ちと
ワクワク感でいっぱいでした。

喫茶店パート、色との出会いで
光を見つけましたが、

家庭で鎧を着ていた私がいます。
色との出会いで本当の気持ちに気づき、夫婦関係、子育て
いや自分との葛藤が。。。つづく

＞＞私のカラーは生き方を変える！自分をあきらめないで。色から記憶が蘇って感情がでてきた。～私編