神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
アドバンスコース
2回目Eさんのレッスンでした。
自分の色イメージを知る
宿題が、ご自分の色のイメージ
色育暦(色の歴史)を辿ってみることでした。
色の意味はあくまで一般的なもの。
同じ色でも好みや捉え方が人それぞれです。育った環境も年齢も違います。
人の数だけ色があるように自分にとっての色のイメージを知ることは
自分を知ることにつながっているのです。
Eさんの色の感じ方、体験などをお聞きしながら、一般的意味をお伝えしました。
色の感じ方も良い、悪いではなく
その人自身の大きな気づきにつながっているのです。
色で感情を表してみると、、、”感情の色ぬり”
漢字の感情を色で塗って、
2つの〇にはあなたの思いつく感情を漢字で表し色を塗ってみます。
Eさんの感情の色ぬり
とても明るいイメージでした。
色のイメージをお聞きしているときには苦手と言われていた色が出てきたり、怒る💢というのもはっきり
表に出せるようで赤。
(内に抑える方は黒を塗る方が多い)
「楽」や「喜」を話されるときも
元気そうで、生き生きされていました。
もしかしたら思考で感情を抑えて
いたのかもしれないですね。
思いつく感情は「迷」と「先」
迷いながらも先を見て行こうとしているのでしょう。
Eさんのフィードバック(ご感想)
本日は色に対するイメージと感情の色塗りを行いました。
現在の私と今後なりたいイメージを明確に認識することができました。色に対するイメージですが、自分が青色が好きなったルーツを探ることができました。
周りを気にして好きだったピンク色を身に着けるのをやめて、
相反する色の青色の服や小物を身に着けていたあの頃をの自分を思い出しました。
何気なく選んで着ていただけなのですが、レッスンの際に着ていた服はピンク色でした。
あの頃の抑えていた自分を解放することができているんだなと知ることができ、嬉しかったです。どんな色も表裏一体、良いところも悪いところもある。
心はいつでも本当の気持ちを分かっている。
それが色で外に出てきている。
このレッスンを通してそれが明確にわかることが本当にすごいことだと思いました。感情の色塗りでは、驚いたことに今まであまり使ってこなかったり、
身近に感じなかった黄色やオレンジがたくさん出てきました。
普段は抑え込んでいる気持ち、子供のように楽しみたい、みんなで楽しいことをしたいという気持ちを持っていることがわかりました。
漢字を当てはめるところには、迷と先を書きました。
迷には、もやもやしているものをクリアにしたい。
先には、この先のなりたい自分がまさに現れていました。
赤のリーダーシップ、明るい、熱い気持ちを持ちつつ、中身は黄色で子供のように純粋に色々なことを楽しみたい、学びたい!
それを知ったとき、私の目標は先生のようになりたいんだ!とはっきりとわかりました。自分の本当の気持ちを今日も知ることができて大変学びの多い、密度の濃い時間でした。
すぐに変われる特効薬はありません。
少しずつの積み重ねが大きな変化をもたらすことも先生から教えていただきました。
なりたい自分になれるように、少しずつでも変化を加えられるようにしていきます。
最後に一言
自分の色育暦(色の歴史)を見ていくことで気づきが大きく、それをすぐに
実践されているところなど素晴らしいです。
昔の自分を振り返ってあげて、
そうだったんだと認めてあげられるだけで自己肯定感にも繋がります。
そして今は自分に素直になって
色を選んでいることに嬉しくなると思います。
“自分で決める!”ここにつながって
いきます。
Eさんの私への信頼も嬉しい限りです。
私も自分の感情を解放してあげることから始めました。
自分が、喜ぶことが何より嬉しいこと!
自分を大事にしていきましょう♡