神戸元町・岡山「color bloom」
“カラーで殻を破る!”
そして“自分の人生の主役になる”お手伝いをしています
色彩心理セラピストの
大北由佳です。
私には忘れられない生徒さんが何人も
います。
そしてその方達とは今現在も関わっています。
そのお一人のKさんをご紹介させてください。
私のやっているカラーワークの中に
「私」を野菜か果物で表してみよう!というカラーワークがあります。
クレヨンで描いていただくのですが、
するといろんな野菜や果物がでてきます。
こんなかんじに、、
やった方はわかるのですが、何気なく描くのですが、描いてあとで説明するとやっぱりとか納得という方が多いんです。
Kさんは一本長いゴボウを描いたんです。
ゴボウがいい、悪いではないんです。
見た目はさほどですが、土の中に根を張って着実にという風にもとれます。
でもKさんはゴボウを描いて、
“私は、つまらない人間です”と。
それは強烈でした。
そのとき何を彼女が抱えていたかはわかりませんでしたが、
何か悩まれていたようでした。葛藤があったんでしょう。
その頃にした5つの円を塗るワークでは
白と黒とグレーを使っていました。
なかなか色が選べなかったようです。
数回レッスンの後、
塗った5つの円はすべて黄色でした。
これにもびっくりでした!!
このときに私が彼女に言った言葉
私は覚えてないのですが、
「黄色は何か始めようとか挑戦しようとか、行動的な色なので、きっと何か新しいことが始まりますよ」
と言葉かけしたようです。
Kさん、そのワークを最後にしばらくレッスンをお休みされました。
そして7年後にまたレッスンにきてくださったんです。
最後の私の言葉を覚えてくれていて
またいつかカラーのレッスンを受けたいと思ってくださっていたそうです。
Kさんにとっての黄色はずっと光を求めていた希望の色だったんでしょうね!
自分が選んだ色を信じて、
私のカラーも信じてくださり
またご縁を繋いでくださったこと。
私自身もカラーをやっていてよかったと
思ったのです。
最高に幸せを感じる瞬間です♡
そして
再び通い始めたkさんが描いたものは、
マクスメロンに変わったのです♡
そして“私は特別な存在です”と。
自分の捉え方も変わっていたんです。
ゴボウの彼女が強烈だっただけに
マスクメロンに変わったKさんは
それからも
ただのイチゴではなく特別なイチゴと。
kさんの色に出会っての感想が、、
『自分のことが大好きになった!
自分のことを好きになることで
自分に自信が持てるようになった!』
これって素晴らしいことですよね。
Kさんがレポートを書いてくださったもの
自分の中にあるものを上手に、
引き出してくれるのが色であり、
また、新しい自分になれるよう導いてくれるもの色のチカラです。
★Kさんのレポートから抜粋させていただきます。
「色を選ぶことは、生き方を選ぶこと」だと思っています。また生き方を選ぶことは、「こだわりを持つこと」と考えています。
無意識に選んだ色には理由があること、色を身につけることで、自分のたりない部分が補足できるということ。
大北先生は皆さんのことをよくみてくれていると思います。
「全ての色が好き」と言われる先生だけに、全ての色に対して肯定的で、どの色を選んでも前向きな言葉を返してくれます。
また私の心の内にあるものを自然に表に出るように上手にサポートしてくれます。
「色」は宝物になっています。
こちらはKさんが私storyを受けたときのお写真です。
「色を選ぶことは生き方を選ぶこと」
これは私がKさんから学ばせてもらいました。
この色彩心理学とは実践心理学で
生きている限り学びがあって終わりがない。だから私もレッスンを通して学ばせてもらっているんです。
それがあるからいつも楽しいのかもしれません。
まずはこちらから↓↓