神戸元町・岡山「color bloom」
“カラーで殻を破る!”
そして“自分の人生の主役になる”お手伝いをしています
色彩心理セラピストの
大北由佳です。
12月からスタートした「色彩心理ベーシックコース」月一回の6回コースです。
1回目のレッスンは個別でした。
“今のここの気持ち”カラーワークをして
6回終わったころにどうなっていたいか?などお聞きしました。
1月今回の2回目は
3人集まってレッスンでした。
6回を共に学び合う仲間って
意味あってのものなんです。
宿題に12色の色についても自分のイメージや思いなどを書きだしていただきました。
まずは自分にとっての”赤””青””黄”などなどについて、色を通して向き合って
自分のことを気づいてほしいのです。
それがないと
ただ青を選んだから〇〇だとかだけでは本当の心理、心が見えてこないんです。
そうやって自分の色と向き合って見ることが、「色彩心理」のはじめの一歩となります。
色と向き合ってみると、、、
赤に興味をもったのは30代。
主婦の友人がいつも赤を身につけていたのがきっかけで赤もいいなあと思ったけど、
彼女が身につけていたので遠慮していた自分がいたことに「赤」と向き合って気がついたというKさん。
オレンジが気になって好きなのに
普段は身につけることがない、でも海外にいったときや特別な場所なら身につけても大丈夫になる。
ということは普段は人目が気になって
無意識に自分を抑えていることを知ったHさん。
嵐のニノが好きでニノのイメージカラーの黄色が大好きだったのに
ニノが結婚したら黄色をそこまで好んでいない自分に気づいたMさん。
人のイメージが色のイメージと重なっていたんですね。
色からいろんな自分の気づきがありますね。そこに常に“自分の気持ち”があるんです。
それもひとつひとつが自分を知ることの大事な材料です。
人にはそれぞれ育った環境などで作られた色の歴史、「色育歴」が存在するんです。
そこを紐解いていくことが
本当の自分に出会う、
本来の自分を生きることに
繋がっています。
さて今回のワークは
「今日の私を野菜か果物で表してみよう」でした。
70歳すぎても未だ好奇心が旺盛で
挑戦したい。でも健康も大事と最後に
ほうれん草を書き加えています。
とても素直な可愛い方ですね。
今気になっている黄色、どっしりした
特別なバナナ。
ちょうど熟して糖度もたかいバナナ🍌
そんな自分だ!というのをもうわかっているんのでしょう!
素敵だった自分のイメージが紫。
何気なく書いたふどうに、
可能性と憧れを重ねているようでした。
遠慮せず、憧れの紫に向かいましょう!
来月までの宿題は色を意識して生活してくること。
色をきっかけに自分の殻をやぶって
一歩ふみだしてみませんか?
※色の扉を開く、カラーワーク体験をやっております。
>>色の扉を開こう!カラーセラピー体験