神戸元町、岡山「color bloom」
色彩心理学を使って、まだ見ぬ「本当の自分」に出会い、
「ワンランク上の人生」にお連れする
今いろナビゲーター、おおきたゆかです。
K子さんの4回目のレッスン♪
4つのワードを使って想像力を養い、物語を作ります。
「うさぎ、鍵、私、橋」の4つ。
4つのワードを使って物語を作り、
そしてイメージする絵を描いてみます。
K子さんの物語
夢の中のお話です、からはじまり
その夢ではうさぎさんが🐇
願いが叶う石を探しにいきます。
その途中は回り道しながら
大きな川を渡るのに橋を美しい鳥さんに教えてもらって渡ります。
石のことをいろんな動物たちに聞くと大きな木に箱がある。
その箱には鍵がかかっていて鍵は見つかってないけど近くにある感じ、
きっと、鍵を開けて石を見つけるはずという物語。
K子さんの絵
とっても夢のある絵ですね♪
大きい木にはリンゴがたくさん実っています。
大事なものは固い箱に入っているのでしょうね。
K子さんのフィードバック
今日のワークは物語を作る!というなんだか難しそうなワーク
と思いながらのスタート♡先生のお話をききながら
始めての挑戦。短いストーリーを作るのに
あれこれ考えることは山盛りで
どんどんイメージが広がっていく。先生のレッスンでの過去の色のワークの積み重ねもあったのか^^
緑の大きな木
赤いりんご
キラキラ✨光る石
黄色いワクワクする光のお日様
大きな川 などなどストーリーの画面が浮かんでくる。
描くのが苦手ですがイメージが
広がっていく自分にちょっとビックリしました。ストーリーを書き上げた中に繰り返しでてきた
『美しい』という言葉。
私は全く気づいていないのですが、先生か
私の中の『美しい』についてがキイーポイントと教えていただきました。新しい発見!でした。
今日の一番の収穫でした。どんどん感性をみがいて
美しいというものを感じとっていく
※自分にとっての美
※人から見られる美
※人の考える美しさ※美しいを外にだす人
※うちに秘めたままの人
などなど
いろんなお話が出来てとても楽しい時間でした。自分が自分らしくいられる
自然体でニュートラルな美に
私は素敵さを感じます。大自然の中に咲く
花のように
強くて逞しくて
美しい花小さなお庭にさく優しくて健気な
可憐な花咲き方はそれぞれ
でも
そこには本当に
美しい世界があり
私たちを幸せにしてくれる。色は私にさまざまな生きる力を
教えてくれています。カラーに巡り会えて嬉しい♡
みたくないもの
みえないものにも
怖がらず
そこを光の色でつつみこんで
輝かせていける
そんな生き方も素敵だと思いました。作ったストーリーの最後は未完成のままです、
私の欲しいものがはいった箱の鍵はまだあけられないままですが
鍵を見つけて
輝く何かを
見つけたいと思いました。
最後にひとこと
この物語は自分の状況が表れる場合が多いです。
まだ実感はないのかもしれないけど、自分の求めるものは
そこにあるって自分ではわかっているんだと思います。
それは、モノではなく自分への自信なのかも知れませんね。
そのための鍵を見つけながら
模索しているのかもしれません。
見つかった後の自分はどうでしょうか?
とっても幸せでしょうね。
なんども物語にでてきた”美しい”
はきっとK子さんにとっては
鍵なのかもしれません。
色に関わることは自然に関わること、自然に触れること、学ぶことを意識してみるとまた広がりますよ!!