神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ

自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。

 

2025年も終わりに近づいてきて、
今の私は、何かが大きく変わったというより、
変化の途中に立っているという感覚でいます。

今年は、足の骨折が大きな転機になりました。
思いがけず、自分と向き合い、
振り返る時間をもらったように思います。

今までと同じことをしたくない自分がいて、
動いてはいないけれど、
心の中は確かに動いていました。

前半はリハビリをしながら、
家で過ごす時間をゆっくりと。

「こんなにゆっくりしていて大丈夫かな？」
そんな不安もありましたが、
健康が第一だと改めて感じ、
生活も、人との関わり方も
少しずつ変わっていきました。

身体が回復しても、
以前の自分にそのまま戻るのは
違う気がしていました。

「新しいことをしたい」というよりも、
頑張らないと価値がないと思っていた自分、
そして、頑張ってきた自分を
ちゃんと認めてあげる時間だったように思います。

ビジネス同期の仲間

 

私storyの主催パーティー

 

今までしなかった米粉パン作りに挑戦したり、
外に出るより、内側で過ごす時間にほっとしたり。

家でのお茶会やお手入れ会など、
顔が見えて、空気を共有できる場がとても心地よくなっていきました。

ちゃんと座って話をする。
「時間の質」を選ぶようになった一年でした。

 

はじめての米粉パン教室

 

10月には、ビジネス同期の仲間に誘ってもらい、
奈良でのマルシェに
大好きなGumイヤリングで出店もしました。

カラーやファッションという肩書きにこだわらなくてもいいんだ、と　少し手放せたようで嬉しかったです。

また、家に友人を招いて
米粉のアフタヌーンティーと
書のワークのお茶会も企画しました。

大好きな人たちと一緒に楽しむ時間♡

人生を楽しむ場を提案していきたい。
いくつになっても好奇心を持ち、
ワクワクできることがあると
人は若々しくいられる。

そんなことを、改めて感じました。

奈良、ご縁ぼーんマルシェ

 

米粉のアフターヌーティお茶会

 

「目標を立てて進む」よりも、
「足元を整えながら、
つながる人との人間関係を育てる」

人生の後半の後半にきて、
ようやく土台づくりに
向き合っている気がしています。

今は、仕事や活動を
少しお休みしています。

それは骨折したから、という理由だけではなく、
足元を見る機会が増えたことで、
自分が本当に大事にしたいものが
見えてきたから。

それは、やっぱり「家族」

私は、家族の中にいる自分なんだと、改めて感じています。

家族の中で何かあると、
どうしても意識は
そちらへ向いてしまうのですが……（笑）

それでも、
自分の歩みは止めない⁉️

不安がなくなったわけではありません。

それでも、
新しく、変わっていけそうな感覚があります。

いいタイミングで
12月26日巳巳の日🐍に
友人に誘ってもらい
奈良の大神神社(三輪神社)⛩️に

巳年🐍の最後に
お礼参りできたことに感謝です。

12月の終わりに、
今年をまとめるというよりも、
これからの生き方の
「姿勢」が見えてきました。

そんな気持ちで、
2025年を終えようと思います。