神戸元町、岡山「color bloom」
色×ファッションで10年先も輝く女性へ
自分が人生の主役になっていく生き方を応援しています、
おおきたゆかです。
当たり前に2本の足で立つということができなくなると、、、
怪我して捻挫かと思い
行った医院で骨折だからと診断
帰りに渡された松葉杖
これ使って歩く？
歩けるわけがない！！
そりゃあ松葉杖を貸すしかないけど、今思えばゾッとする。
あんな危ないことを
それで家に帰らせるなんて⁉️
友人が家までタクシーで送って
くれて帰った家で
動けなくて
どうやってトイレいく？
(ハイハイして行きました。)
あの時の不安で呆然として
友人は何かしようかと言ってくれたけど、
何をしてもらえばいいのか？
冷静ではなくて。。
ひとりでぼっーと時間が経っていたような
単身赴任の夫に電話、
娘に電話
明日からの予定を
全てキャンセル
わたしが1人暮らしだから
何かと不便というのと
夫の赴任先の鹿児島の病院に
信頼できる先生がいるというので
鹿児島へ行って手術、入院する
ことに。
骨折して飛行機⁉️
これもまた大変。
とりあえずチケットをとり
娘に荷物を手伝ってもらい
空港まではタクシーで娘と孫が
見送ってくれた。
お借りした松葉杖と共に。
空港ではスタッフの方に介助して
もらって搭乗。空港には主人が
来て病院へと無事に！
入院してすぐ手術かと思いきや
足の腫れがひどくて
手術は一週間後
これまた苦痛な、、、
そこから車椅子生活
足は固定しているから苦痛＞＜
動かない足は重い、
よいしょと動かす。
当たり前に動いていたことが
ガラリと変わる⁉️
あの淡路、神戸の大震災のときも
感じたけど、
今度はマジ、自分自身に。
入院もどのくらいかわからないけどすぐではないので
家を空けるからいろんなことが
気になる！
友人にはそれどころではないでしょ！まずは自分の体⁉️
と言われながら
いつもこれくらいは大丈夫と
動いてしまう
この強制終了は無意識からの
メッセージ⁉️なのか。
無意識にわたしの体は
もう我慢できない！と宣言して
いたんでしょうか
骨折まで！しかも足首！
動けないやん
必然的なことはわかるけど、
入院生活、前向きな捉え方を
してるときもあれば、
凹むこともあって
学びと試練！
わたしを元気にしてくれた
１つが窓から見える朝陽
それと何よりも主人の存在♡
毎日顔を見せてくれることと
洗濯など必要なことをしてくれること。ありがたい
こんなことがなければ(怪我)
鹿児島に来ることはなかったし
主人との会話もなかった。
鹿児島での入院は
主人がいるだけでなく
鹿児島の人の温かさは大きい！
病院スタッフの方がゆったりと
優しい。土地柄もあるし
鹿児島弁も心地よいのだ
見える風景ものんびりと
癒される。
今は手術も無事終わって、
リハビリ中。
もどかしいくらい動かない足
当たり前に動いている体に
本当に感謝しかない！！
部屋を変わって今度は窓から夕陽がみえます。
この入院生活での気づきなど
呟いてみます。
色の散歩道「color bloom」
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